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ゲームのリリース後データから分析する

Hive Analytics · 2026年9月8日 · 読了目安 4分

QA・ソフトローンチ・CBTのデータが正式サービスの指標と混ざると、実際のユーザー数や売上を正確に把握しにくくなります。Hive Analyticsの時間設定でプロジェクトごとのリリース日を登録すると、分単位で指定した時点より前のイベントは指標の集計から除外されます。この基準は新しく作成するチャート・ファネル・リテンションはもちろん、すでに使用中のダッシュボードにも一括で適用されるため、ゲームのリリース前にあらかじめ登録しておけば、以降は正式サービスのデータのみを基準に成果を確認できます。

リリース前のデータが混在するゲーム指標

ゲームを正式にリリースする前には、QAや社内チェック、ソフトローンチ、CBTなどを通じてさまざまなイベントが発生します。この期間のデータが正式リリース後のデータと一緒に集計されると、ユーザー数や売上など実際のサービス成果を区別しにくくなります。

リリース前のデータが含まれる範囲はゲームごとに異なるため、単に照会期間を調整するだけでは実際のサービスデータを一貫して区別することが難しくなります。分析のたびにゲームごとの開始時点を個別に合わせるのではなく、指標が集計される起点を管理する必要があります。

リリース日を基準に確認すべき運営データ

ゲーム運営では、リリース日が異なるプロジェクトの成果をそれぞれのサービス開始時点以降から確認する必要があります。プロジェクトごとにリリース日を適用すれば、同じ照会期間でもゲームごとの実際の運営期間におけるユーザーと売上の流れに集中できます。

正式リリース当日には、オープン直前まで行う社内チェックと実際のユーザーの活動が同じ日付に発生することもあります。このとき、リリース日を分単位で設定すれば、事前チェック区間を除いて正式オープン以降の運営指標から確認できます。

Hive Analyticsの時間設定

Hive Analyticsの時間設定では、プロジェクトごとの正式リリース日を登録できます。設定したリリース日より前に発生したイベントは指標の集計から除外されます。

リリース日は分単位で設定できるため、正式オープン当日に発生した事前チェックのデータと実際のサービスデータを区別できます。既存のイベントデータが削除されるわけではなく、設定したリリース日以降のデータが指標の数値に反映されます。新しく作成するチャート・ファネル・リテンションに適用され、すでに使用中のダッシュボードにも一括で反映されます。以降に基準を変更すると既存の数値が変わる可能性があるため、ゲームのリリース前に登録することをおすすめします。

Hive Analyticsの時間設定で、プロジェクトのリリース日を分単位で選択する画面
プロジェクトごとにリリース日を分単位で設定できます。

リリース時点からゲームの成果を確認してみる

リリース日設定の例を通じて、ゲームごとのリリース日が実際の画面にどのように適用されるかを確認してみましょう。

リリース日が異なるゲームを見てみる

複数のゲームを運営している場合、プロジェクトごとにリリース日を設定できます。各ゲームに異なる基準を登録すると、リリース前に発生したイベントはプロジェクトごとの指標集計から除外されます。

例の画面では、サンプルゲーム1とサンプルゲーム2にそれぞれ異なる開始時点を適用しています。これにより、サンプルゲーム1は2026年1月から、サンプルゲーム2は2026年2月からアクティブユーザー(AU)や新規ユーザー(NU)などの月別指標が表示され、ゲームごとに正式サービス開始後のデータを確認できます。

リリース日が異なる2つのゲームにそれぞれ時間設定を適用し、月別ユーザー指標を照会した画面
2つのゲームに異なるリリース日を適用することで、各ゲームのリリース後のデータから確認できます。

リリース当日の時間別指標を確認する

正式リリース当日は、リリース日を分単位で設定することでオープン前の活動を指標集計から除外できます。リリース日以降のデータを時間単位で構成すると、当日の売上や課金ユーザー数、購入回数と購入数量の変化を順番に確認できます。

例の画面では、2026年1月9日午前2時5分をリリース日に設定し、以降の課金指標を時間別に確認しています。時間単位で表示される午前2時の区間には、午前2時からではなく、設定したリリース日である午前2時5分以降に発生したデータのみが反映されます。

1つのゲームに分単位のリリース日を適用し、リリース当日の売上と課金指標を時間別に照会した画面
午前2時の区間には、設定したリリース日である午前2時5分以降の課金データが反映されます。

Hive Analyticsを始めてみる

設定 > メトリック設定 > 時間設定から、ゲームごとの正式リリース日を登録できます。登録したリリース日はチャート、ファネル、リテンション、既存のダッシュボードにも同様に適用され、正式リリース後のデータを一貫した基準で分析できます。安定した指標基準を維持するには、ゲームのリリース前にリリース日を登録することをおすすめします。

Hive Analyticsは、Hive SDKを通じて収集したデータをゲームごとのリリース日を基準に集計し、チャート・ファネル・リテンション・ダッシュボードで分析できるゲーム専門のアナリティクスソリューションです。今すぐHive Analyticsを通じて、正式リリース後のゲーム成果を一貫した基準で確認してみましょう。