テンプレートでゲーム分析コンテンツをすばやく作成する
ゲームデータを分析するには、目的に合わせて指標・ディメンション・イベント構成をそのたびに新しく決める必要があり、初めて試す分析ほどこの準備に時間がかかる。Hiveアナリティクスのテンプレートは、ダッシュボード・チャート・ファネル・リテンションでよく使う構成をあらかじめ提供し、この初期設定の手間を減らしてくれる。Createメニューでテンプレートを選択すると主要項目が入力された作成画面に移動し、提供された構成をそのまま使うか、分析目的に合わせて修正できる。
最初から構成しなければならない分析コンテンツ
ゲームデータを分析するには、確認したい内容に合わせて指標とディメンション、イベント段階などをそのつど構成する必要がある。複数の指標を1つの画面で確認したり、ユーザーのコンバージョン・離脱の流れを確認したりするには、どのデータを組み合わせ、どの基準で表示するかもそのつど決めなければならない。
初めて試す分析は、適切な項目を選んで構成するのに時間がかかる。分析目的に合ったテンプレートを参考にできれば、必要なデータと詳細条件だけを調整して初期設定にかかる時間を減らし、慣れない分析もすぐに始められる。繰り返し確認する分析も、そのたびに同じ構成を作り直す必要がなく、効率的に準備できる。
Hiveアナリティクスのテンプレート
Hiveアナリティクスのテンプレートは、よく使うダッシュボード・チャート・ファネル・リテンションの構成をあらかじめ提供する機能だ。Createメニューでテンプレートを選択し、使用する構成を選ぶと、主要項目が入力された作成画面に移動する。
テンプレートはコンテンツ作成のための初期設定を提供し、適用後はすべての項目を分析目的に合わせて修正できる。ダッシュボードテンプレートでは、あらかじめ配置されたパネルごとにプロジェクトを選択でき、コンテンツ・画像・テキストパネルを追加したり、既存のパネルを削除したりもできる。チャート・ファネル・リテンションテンプレートでは、提供された設定をもとに必要な測定値とディメンション値、イベントと分析条件を変更できる。
テンプレートで必要な分析を始めてみよう
テンプレートをそのまま適用してコンテンツを作成する方法と、提供された設定を分析目的に合わせて修正する方法を、それぞれ見てみよう。
テンプレートでコンテンツを作ってみる
テンプレートを選択すると、主要な設定が入力された作成画面に移動する。提供された構成をそのまま使う場合は、プレビューで結果を確認したあと作成ボタンを押し、好きな名前でコンテンツを保存する。下の画面はアクティブユーザー数(AU)リテンションテンプレートを適用した例だ。ログインイベントが基準イベントと復帰イベントに設定されており、日別の基準ユーザー数と復帰率を確認できる。
テンプレートを修正してコンテンツを作ってみる
テンプレートの作成画面では、提供された測定値やディメンション値などの設定を分析目的に合わせて変更できる。下の画面は国別商品売上チャートテンプレートを適用した例で、課金ユーザー数(PU)や売上、販売件数などの測定値と、国・商品名のディメンションで構成されている。
マーケット別の商品パフォーマンスを確認するには、国ディメンションをマーケットディメンションに変更する。既存の測定値と商品名ディメンションは維持したままマーケット別商品売上を確認するチャートに切り替え、プレビューで結果を確認したあと新しいチャートとして保存できる。
Hiveアナリティクスを始めてみよう
テンプレートを使えば、分析コンテンツの基本構成をすぐに読み込み、必要な項目だけ修正してゲームデータ分析を始められる。
HiveアナリティクスはHive SDKで収集したゲームデータをあらかじめ用意されたテンプレートに適用し、必要な分析コンテンツをすぐに作成・分析できるゲーム専門アナリティクスソリューションだ。ゲームデータをさまざまな観点から確認できる便利なテンプレートは、今後も追加される予定だ。今すぐHiveアナリティクスのテンプレートで、必要なゲーム分析コンテンツをすばやく作成してみよう。